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ヒューズ電源

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先日、モービルの電源をエンジンルームから引き込みましたが、

リレーを接続していないため、使わない時はコマメにSWを落とさないと、

バッテリーが上がってしまいます。

バッ直とは言ってもSW付のターミナルBOX(自作)経由なのですが、

やはり、リレーを付けて、ACCと連動させるのが安心ですよね。

というわけで、前の前の車で付けていたリレーを付けることにしたのですが、

以前は市販のヒューズ電源というのを購入して

ヒューズBOXからACC連動の電源をリレー制御用に引いていたのですが、

そのヒューズ電源が小型ブレード採用の今の車には使えないんです。

これがネックでずっとリレー連動はあきらめていました。

小型ブレード用のヒューズ電源は世の中には存在しているハズなのですが、

僕は普段行くカー用品店には売っていなかったので、自分で作ることにしました。

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ブレードの角を削って、ハンダ付けして、周りをボンドで固めるだけの作業です。

本当はこのケーブル自体にヒューズを取り付けるべきなのですが、

ここから電流を取り出すわけではなく、

ACCに連動したリレー制御電圧が欲しいだけなので、

今回は省略してしまいました。

作ってみたら、ほとんど時間はかからなかったので

予備のためにもう1本作ってしまいましたよ~。

これでまたモービル運用が快適になるなぁ。。。

楽しみ、楽しみ。。。

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タイヤベースを新調しました

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タイヤベースをYahoo Auctionで落札しちゃいました。

送料と合わせて8300円ほどでした。

現在使用しているアルミポールを使用する分には今持っている物で十分なのですが、

ポールが結構しなるので、がっしりとしたポールを建てたいと考えています。

設置可能なポールの外径が現在はφ50mmまでなので、

φ70mmまでOKな物を購入しました。

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オマケ機能として、このようにポール部を倒すことも可能なので、

場合によっては、ポールを縮めずにポールを倒してちょっとした調整を

行うことも可能です。

着々と今シーズンの移動運用強化を進めています。

あとはポールですね。

フジインダストリーのジュラルミン製ポールが欲しいのですが、

ロックピンタイプが理想的なのですが高価なのでボルト止めのタイプでガマンしようか、

ポール長は長い方がいいんだけど、収縮時の寸法が2m近くだと、

車に積むときに助手席まで来ちゃうなとか、いろいろ考えています。

システムキャリアを買えば問題なし?  う~ん、悩みます。

■フジインダストリー

・ロックピンタイプ → ちょっとお高め!

  FSP-505D (伸5.09m/縮1.34m/\28,350)

  FSP-406X (伸6.00m/縮1.85m/\28,875)

  FSP-508X (伸8.04m/縮2.08m/\34,650)

・ボルト止めタイプ → スッポ抜けがコワイ?

  FAP-505 (伸4.80m/縮1.21m/\14,490)

  FAP-707 (伸6.74m/縮1.21m/\27,825)

  FAP-408E (伸7.030m/2.005m/\24,465)

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今年初の無線運用

先日のアンテナ基台設置のテストも兼ね、早速、モービル運用を行いました。

毎週土曜日は子供がスイミングクラブに通っていて、

いつも待ち時間が読書をしているのですが、

今回はスイミングスクール駐車場での無線運用です。

せいぜい1m長程度の7MHzのモービルホイップを接続し、

リグの電源を入れるやいなや、沢山の局の信号が聞こえてきます。

すぐにCWフィルタをONしてスキャンすると、強い局はあまりいないようです。

結局、30分程度で1、3、4エリアの3局と交信させていただきました。

久々の交信なので、最初はパドルを握る手が少し震えてしまいましたが、

コールバックがあるとやはり楽しいですねぇ~。

これで毎週土曜の午前が楽しみです!

P.S.

でも、モービルホイップをつないだまま、自宅マンションの地下駐車場に入ったら、

天井の蛍光灯にアンテナが接触してしまいまいした。。。

→ ちゃんと測って、設置し直す必要があるなぁ。

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QSL到着

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久々(?)ぶりにQSLカードが届きました。

一時期は常にEXパックで届いていましたが、最近は封筒での配送です。

本当はダンボールでど~ん、と届いて欲しいのですが、

交信していないんだから仕方ないですね。。。

B4r

今回の海外QSLはこの1枚だけでした。

2007 CQ WW WPX CWにおける14MHz-CWでの交信です。

2008年の海外QSOはゼロでしたので当然ではあるのですが、

今年はなんとか頑張りたいですねぇ。。。

44 Wkd/19 Cfm @All Band MIX

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QSO bank

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私はQSObankに登録しています。

JARLビューロー経由じゃなくても、QSOをCFMすることができ非常に便利です。

早い時は交信の翌日には電子QSLカードを受け取れることもあります。

で、QSObankはJARLで運用しているので、JA局のみかと思っていたのですが、

Wからの電子QSLが届きビックリしています。

海外局の電子QSLはもっぱらe-QSLだったので。。。

QSO bank

http://www.qsobank.net/

e-QSL

http://www.eqsl.cc/qslcard/Index.cfm

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モービル基台の取り付け

車を買い替えてから、エンジンルームから電源ケーブルを引き込みましたが、

アンテナケーブルはまだでしたので、やっとアンテナ基台を取り付けました。

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アンテナ基台を取り付ける前に、まずは下地から。。。

V/UHFの運用だけだと接地は不要ですが、HFのモービル運用も大事ですので、

ボディとの接地が向上することを期待して、基台の取り付け部およびその周辺に

アルミテープを貼り付けました。

アルミテープを貼り付けるのは、接地のためにボディの塗装を剥がしたり、

基台のイモネジをボディにめりこませたりするつもりはないので、

基台とアルミテープを接触させ、ボディとの容量結合を期待しています。

(どうしても接地が取れないようだと、ボンディングするしかないですね)

100均のモノは薄いので、以前剥がす時に非常に苦労したことがあり、

次回はケチらずに厚めのものを使おうと思っていたのですが、

買いに行くのが面倒だったので今回も手持ちの100均のモノを使いました。

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先ほどの写真ではリアハッチの部分へのアルミテープ貼り付けでしたが、

この写真のようにリアハッチを閉じた時に近接するボディ本体部分にも

容量結合を期待してアルミテープを貼り付けます。

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やっと、アンテナ基台を取り付けました。位置的には以前より少し低めです。

少しでも高く接地したいのはヤマヤマなのですが、

駐車場が地下駐車場で天井が低いため、以前は入庫するたびにアンテナを外す

必要があったので、今回は少しだけ低めに設置しています。

きちんと寸法を測ったわけではないので、これから確認しなくては。。。

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最後に、アンテナケーブルの配線です。

これまた100均で購入したケーブルフックを使ってケーブルを固定します。

ただ、写真の部分はなんとか付いたのですが、両面テープ部の粘着がイマイチで、

室内がうまくいきません。でも、今日はとりあえずここまでということで、

室内のケーブルの固定はまた今度がんばります。

さて、これでリグさえ持ち込めば無線ができる状況になりました。

HFの接地状況はこれからヒマをみて確認したいと思います。

できれば、この基台はV/UHF用ということで、

もう1つHF用の基台を付けれたらいいなぁと思っています。

本当はルーフキャリアを取り付けて、そこに短めのV/UHFアンテナ、

リアはHFというのが理想なのですが。。。

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