空知郡南幌町移動 <その2>
お次はHFです。
7Mから28MまでTUNEできることを確認しました。
(3.5Mと50Mは確認するのを忘れてしまった)
今回はKENWOOD用に自作したATU制御BOXを使用したが、
リグのTUNEボタンではTUNEがとれず、
制御BOXのボタンでのチューニングとなりました。
今までは汎用の制御BOXを使用していたので
制御BOX用のDC12Vを別に供給する必要があったのですが、
この制御BOXはリグからDC12Vが供給されるので便利です。
で、運用ですが、本日はCQ WW WPX Phoneだったんですね。
DX局がいろいろ聞こえてきます。
今までPhoneのDXコンテストは参加したことがないのですが、
21MHz SSBで日本人が運用するAH0局がいたので声を掛けてみました。
何度も声を変えたのですが応答なし。
その後、7MHz SSBでCQを出したのですが、誰からも応答がなかったので
もしかしたら、回り込みが発生しているのかもしれません。
同軸にコモンモードフィルターを挿入してみたのですが
効果がなかったようなので、今後の課題ですね。
最終的に、7M CWでCQ出している局に応答しただけの
結果となりました。
His RSTは599だったのですが、My RSTは579でしたので
向こうのPWRが大きいのか、こちらの飛びが悪いのかもしれません。
というわけで、今回の運用は17時で撤収となりましたが、
次回また今回の課題を解決するように頑張りたいと思います。
また、簡単移動運用用に、設営が簡単な運用を
真面目に考えていきたいと思っています。
今の構想としては、今回のスタイルはコンテスト向けで、
簡単運用向けとしては、MultiBand DP、もしくは、
LW+ATUで運用するのがベストかなlあ、と思いつつあります。
でも、コンテスト向けは、21/28/50MHzはトライバンドHB9CV、
3.5/7/14MHzはMultiBand DPっていうのが理想かも。。。
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