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オール神奈川コンテスト

所属支部のコンテストなので、

一番頑張らなきゃならないコンテストですね。
数年前に開催方法が変わったので参加しやすくなりました。
15時から3時間のステージ1が14-50M &1.2/2.4G、
21時から3時間のステージ2が1.9-7M & 144/430Mになります。

昨年はV/UHFでお茶を濁した感じでしたが、
今年は少しは頑張ろうと思ってました。
バンド選択は直前まで悩みましたが、
ステージ1ではコンディションの良いバンドを選択、
ステージ2では144でポチポチやることにしました。

まず、28Mでランニングを開始したのですが、まったく応答なし。
それから14MにQSYしたけど、10局程度で打ち止め。
更に21MにQSYして20局ほど交信できましたが、
特にこのバンドっていう感触がありません。
もう、こうなったらオールバンドで行くしかありません。
アンテナ調整してないし、アンテナを切り替えるのが面倒なので、
オールバンドは避けたかったのですが。。。

14~28MはQuick QSYは無理ですが、
手元でチューニングすればOKなのでクルクル回っていましたが、
やはり50MにもQSYしたいので、どうせステージ2で144Mで出るので、
50/144/430Mのモービルホイップに交換してみました。
ところが、SWRが3以上になっており、使いものになりません。
急遽、最近使っていないカセットコイル式のモービルアンテナ(MD-200)を
出してきて、なんとかオンエアできました。
Esは出ておらず8エリアの1局と交信できただけですが、
さすが1エリア、ステージ1終了前の30分だけで25局程度交信できました。
→ これなら、最初から50Mでやっておけば良かった?!

ステージ2は144Mからスタート。
近場の局への顔見せと、マルチ稼ぎが目的でしたが、
10局程度で打ち止め、早々に430へQSYしました。
430は完全にマルチだけで、2局程度の予定でいましたが、
5局ほどと交信して、HFローバンドで局数稼ぎに移行です。
7Mはさすがに混んでいて、CQ出す隙間がありません。
多少はCWフィルタでカットすることができますが、
なるべく抑圧を受けない周波数を選んで運用開始。
いろんなノイズとDSP処理独特の音の中で大変でしたが、
20局超と交信していよいよ3.5MにQSY。
3.5Mは430Mと考えは同じでマルチの足しになればよく、
それと、SD-330にて3.5はあまり実績がないので
どれくらい飛ぶのかのトライアルを兼ねての運用です。
このバンドもノイズがスゴイですが、1/2エリアを中心に
3,4エリアや0,7エリアも含めて、20局以上に声をかけていただき、
コンテスト終了となりました。

バンド選択など作戦を立てずに進めた結果がコレですが、
来年はもう少し考えて進めなくては。。。

ま、久々にコンテストに参加して、いろいろな局に声をかけていただき、
楽しませてもらいました。
 
次は6m&down、頑張ります!
(その前にALL Asian DXもあるけど。。。)

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