TS-570 サージ・アブソーバ交換
メインリグであるTS-570のサージ・アブソーバが壊れていた件ですが、
部品はすぐに入手していたのですが、全然手をつけていませんでした。
まずは壊れた部品の取り外し。

ANT端子側はすぐに取れました。
スルーホールも半田を溶かしながら爪楊枝を差し込んで準備OK。
しかし、GND側がなかなか熱が伝わらなく部品が取れない。
熱が伝わらないというのは半分違っていて、
予想はしていましたが、アルミダイキャスト製の筐体に熱が奪われ、
半田がなかなか溶けないんだと思います。
本当は筐体から基板を外してから作業すべきなのですが、
半田がなかなか溶けないんだと思います。
本当は筐体から基板を外してから作業すべきなのですが、
固定しているネジを外せば良いだけではなく、ANT端子など、
半田付けしてある部品をいろいろ外す必要があり、なかなか面倒です。
今は手元にないのでそれまで作業はお預けです。
サージ・アブソーバの容量とかを考慮してANTインピーダンスが設計されていると
サージ・アブソーバの容量とかを考慮してANTインピーダンスが設計されていると
マズいのですが、実際、ANTを繋げて信号を受信してみた限りでは特に問題なさそうで、
勢いで50W送信してみましたが、リグ表示ではありますが、SWRの劣化もなさそうなので
一安心しています。
まずはこれでしばらく運用して様子をみたいと思います。
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