モールス練習機の製作
昨年末にストレートキーを購入し、練習を開始しましたが、
リグは常設ではないので、打鍵しても音が出せる環境がなく、
カタカタやっているだけでは感じがつかめないので、
モールス練習機を製作しました。
エレキーではないので単なる600Hzの発信器とスピーカだけで良いのですが、
いつも利用させてもらっているaitendoに398円のキットがあったので
購入してみました。
これだけのパーツが全て入って398円はめちゃ安です。
ICは直付けじゃなくてICソケット付きで、
電源とスピーカもターミナル端子で挟む形になっており、
贅沢な(?)内容となっています。
なんかデカイ部品が入っているなー、と思ったら、
電鍵の代わりのマイクロスイッチまで入っています。
必要ないんですけど。。。
ほとんど時間はかからず製作完了!
→ 一番時間がかかったのは、抵抗のカラーコードが読めなかったところで、
結局、テスターで測りました。。。
音が少し大きいのと、トーンが安定しない。。
まぁ、安いのでガマンかな。
回路の抵抗をVRに変更すれば、発信周波数の可変も可能だと思いますが、
やっぱ、もう少し良いものが欲しくなってきました。
実は、PICでも製作を進めていて、ブレッドボード上では動作確認も終わっており、

これだけのパーツが全て入って398円はめちゃ安です。

ICは直付けじゃなくてICソケット付きで、
電源とスピーカもターミナル端子で挟む形になっており、
贅沢な(?)内容となっています。

なんかデカイ部品が入っているなー、と思ったら、
電鍵の代わりのマイクロスイッチまで入っています。
必要ないんですけど。。。

ほとんど時間はかからず製作完了!
→ 一番時間がかかったのは、抵抗のカラーコードが読めなかったところで、
結局、テスターで測りました。。。
音が少し大きいのと、トーンが安定しない。。
まぁ、安いのでガマンかな。
回路の抵抗をVRに変更すれば、発信周波数の可変も可能だと思いますが、
やっぱ、もう少し良いものが欲しくなってきました。
実は、PICでも製作を進めていて、ブレッドボード上では動作確認も終わっており、
あとはユニバーサル基板にハンダ付けすれば良いところまでできているのですが、
上記の理由から、アナログ回路でちゃんと作った方がいいかな、
上記の理由から、アナログ回路でちゃんと作った方がいいかな、
と思い始めているところです。
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