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ALL JA 2017

今年になって初めてのJARL主催コンテストです。
残念ながら、コンディションが良いことがほとんどありませんが、
GWというタイミングもあり、毎年楽しみにしています。

GW初日は電子工作をしていたので、
なんとかキリの良いところまで作ってしまいたかったので、
コンテストは22時を回ってから開始しました。

いつもは数局、追っ掛けをやって、
感覚を確認してからCQを出し始めることが多いのですが、
空き周波数がなかったので、まずは追っ掛けをじっくり開始しました。

バンドの端から端までを2,3セット繰り返していたら、
そこそこの局数とマルチが取れ、混信や潰し合いの中で

CQを出すより、もしかしたら、効率が良いかもしれません。
(特に自局のように、ロケも良くなく、モービルホイップのアパマンには。。)

折角、7MHzでCQ出せるようになっても、あまり応答がないので、
3.5MにQSYし、また追っ掛けの繰り返しを開始。
この季節の3.5Mなので、周波数が空く気配もなく、
CQを出せるようになったのは2時過ぎでした。

3時過ぎまで運用して、結局寝たのは4時近く。
日曜の朝は起きることができず、起きたのは12時過ぎでした。

最初は28Mから開始しましたが、ほとんど聞こえず、
結局、1つづつバンドを下げていって、
最終的には50Mで運用して、夕方で運用を終了しました。

というわけで、今回の結果は以下の通り。

  Band   QSOs   Pts  Multi
3.5MHz    84    84   28
7MHz      34    34   21
14MHz     10    10    5
21MHz      5     5    2
28MHz      4     4    2
50MHz     33    33    7
--------------------------
Total    170   170   65

Score : 170x65=11,050点

なんとか1万pts超えることができました。。


次は、GW中のローカルコンテストに参加しないと。。。

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JT65で海外と交信できました。

今週は会社から帰ってからの深夜、毎日JT65をモニタしています。
最初はやっぱ14MHzかなと思っていたのですが、
なかなかデコードすらできず、夜中の0時くらいじゃダメで、
もっと遅くないとダメかな、と思っていたのですが、
7MHzの方が少しはマシだったので、7MHzにQSYしてみました。
→ 7.076MHzなんで、バンドプラン的には海外交信に限ってのみ
    交信可能なので、JA局とは交信できません。。

そこで、これまで使用していたJT65-HF HB9HQXではなく、
JTDXを使ってみたら、DX局が出るわ出るわ。。。
ウワサには聞いていましたが、ここまで差があるとは!

よくよくワッチしてみると、"S. Africa"、それも数局が毎日、デコードされます。
当然、コールしてみるのですが、コールバックはありません。
デコードされるだけでも感動です。CWでは少なくとも聞いたことすらない。。。


もちろん、S.Africaだけじゃなく、他のDX局も出ていますので、
-20dB以下ではない限り、コールするようにしているのですが、
どの局も全く応答なし。
JT65ソフトを変えたので、レベル調整をもっとシビアにしなきゃダメかな、
と思っていたところ、今晩やっと、W. Malaysiaと交信することができました!

ま、同じアジアなんで、DX局とは言えないかもしれませんが、
初海外交信できちゃいましたー!
→ レベル調整やIF周りとか、ノイズ低減とかもっと頑張って、
    本格的に始めてみようかな。。


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JT65 初交信!

JT65のトライを始めてから1週間、やっと交信することができました。

平日も14Mをずっとワッチしたりしてましたが、イマイチ。
たまにCQへ応答してみましたが、返答なし。

JT65の受信レベル調整や送信レベル調整をネットで探し、
いろいろやってみましたが、それもダメ。

変調がかかっていないのではないかと思い、
別のリグを用意して、自局の送信を横でモニタさせてみましたが、
モニタ機からJT65の音がちゃんと聞こえており、
歪んだ感じもしないので、送信もたぶん大丈夫。

念のため、PCも用意して、モニタ機の受信信号をデコードさせてみましたが、
ちゃんとデコードできており、何が問題なのかよくわからず。。。

ま、いきなり14Mってのもよろしくないかもしれないので、
ほぼ国内オンリーだと思いますが、7.041MHzへQSY。
日曜なので、国内局がズラリとならんでいます。
そんなことをやっている矢先、特に何を変えたわけではないのですが、
急にピックアップされ、交信することができました。
JT65初交信を終えた直後、別の局から呼ばれ、
かなり焦りましたが、2局目ともなんとか交信成功し、
本日はCQへの応答、および、こちらからのCQも含め、
全10局と交信することができました。

これで全くダメダメではないことがわかりましたので、
レベル調整などのチューニングを継続しつつ、
14MHz帯など、DX局狙いも進めたいと思います。

ちなみに、出力は10Wで、特に良過ぎるレポートはもらっていないので、
当分はこれで進めようと思います。
→ ネットによると、最大でも30Wらしい。。。

DXと交信できるようになったら、ハマるんだろうなぁ。。。
もう少し頑張ります!

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JT65トライ

JT65の運用を開始しました。
まずは受信から。。。

局免を受けるかなり以前、JT65の受信はトライしており、

デコードは問題ない状況となっていました。

その時も使用していたのですが、今回、定番ソフトのJT65-HFではなく、
JT65-HFの改良版である、JT-65 HB9HQX が良いらしいとの
情報をネットで得たので、試しで使用してみました。
ところがデコードすら全然できない状況でしたので、
JT65-HFで再トライしたところ、あっけなく受信できましたので、
余計な苦労はするつもりもないので、サッサとJT65-HFに戻しました。

たまたま前回の更新が3.5MHz帯だったこともあり、
ANTのチューニングが3.5MHz帯だったので、
まずは3.5MHz帯から受信開始しました。
近場ではありますが、東南アジアから北米まで聞こえてきます。
これまで何度となく交信に失敗している南米のXEまで聞こえており、
交信したい気持ちでいっぱいでしたが、
かなり以前に製作したデジタルIFが不調で、
Phone端子から直接PCに入力していることもあり、
受信Onlyとなっているため、しばしの我慢です。

今週の土日は休日出勤はなかったものの、
仕事が溜まっていたこともあり、自宅でお仕事をしながら、
JT65のワッチをしていましたが、なんとか日曜夜には仕事を終え、
送信可能とすべく、調査を開始しました。

PSK31を開始しようと、10年程前に製作したデジタルIFの内部を見たところ、
以下の写真のような状況でした。

Dsc_0002

上記の写真ではわかりくいですが、
リグからの入力の線が断線していることが判明。

早速、ハンダ付けして無事、本IFを使用して、
JT65信号を受信できることを確認しました。
また、上記IFはPTT制御も可能ですので、
TX ON制御にて送信状態に移ることも確認し、
半固定抵抗にてALCレベルが振るギリギリのレベルに
送信レベルを調整しました。

準備万端となりましたので、
いざ、14MでCQを出している局に応答してみたものの、全く応答なし。
仕方なく、こちらからCQを出したみましたが、これまた応答なし。
バンドを変えて、10MでCQ出しても応答なしなので、
どうしたら良いんでしょうか。。。

また、暇があれば、トライしてみたいと思います。

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新しい局免が届きました。

本日、会社から帰ってきたら、新しい局免が届いていました。
審査完了までが早かった分、郵送が遅く感じるけど。。。

これが以前の免許状。

_2_2_2

こちらが今回の新しい免許状

_2_3_2

パッと見、あまり変わらないように見えますが、2点変更点がありました。

・1.9MHz帯の包括コードが "A1A" から "3MA"に変わっています。
  → 実質的にはあまり意味のない変更ですけど。。。
      もちろん、1.9MHz帯だけJT-65申請したわけではなく、
      他のバンドでもJT65は許可されています(包括コードが変わらないだけ)


・備考欄の1.2GHz帯に関する条件事項が変更されています。
  → 今期のJARL Newsに掲載されていましたが、
       準天頂衛星「みちびき」への影響が関係するんでしょうかね?

PSK31とかSSTVの免許を受けてかなり経ちますが、
未だに運用したことがなく、、、今回はそうならないようにしたいものです。

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旧型ノートPCのSSD化

Yahoo! Auctionで8千円ほどで入手したノートPCですが、
(富士通 MH380/1A)
Web閲覧も厳しく、軽量Linuxを入れてみたり、
GoogleChromeを入れてみたり、なんとか快適に使用できないか、
思考錯誤を繰り返して、幾度となくOSインストールを繰り返しています。

ネットを見ると、ハードの限界を超えるには、
やはりSSD化するのが手っ取り早いようで、トライしてみることにしました。

20170329212534

ネットで安いのを厳選して購入してみました。
容量は今の使用方法だと64GBでも十分ですが、
少し不安だということと、もう少し容量があっても
金額的にあまり変わらないので、120GBにしてみました。


20170329212648

換装はアッサリ完了することができ、
ネット等ではまずはHDDノクローン化をやるようなのですが、
この際なので、クリーンインストールすることにしました。

Win10のインストールも無事完了しましたが、
ネットで見るほど、起動時間および実行時間が
爆速になったとは思えないです。
少しは早いかな、、、という程度。
これを更にLinuxとのデュアルブートにするのはどうしようかな。。。
→ LinuxはPuppy, Zorin, Xubuntuなどいろいろ試してみましたが、
    Lubuntuかなぁ。。。。
    少なくとも、CtestWinやTurboHAMLOGがLubuntu上で
    実行できることは確認済(Wine使用)なのですが。。。

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QSLカード発送

ずっと溜め込んでいたQSLカードですが、
やっと本日ビューローに発送しました。

いつもはハムフェアの時にJARL窓口に持ち込むのですが、
持っていくのを忘れてしまい、そのまま放置してしまってました。

ダンボールを近くのファミマに持ち込み、宅急便で送付したのですが、
いつも面倒なのが、配送票の記載です。
レジで書くのも迷惑なので、これが一番イヤ。

今回、ファミマでどこの業者扱ってんのかな、ということで
ネットで調べてみたら、自宅のプリンタで配送票を印刷できることが判明。
早速、やってみたら、簡単に作成できました。

ファミマのレジに持って行ったら特に問題なく処理してもらえましたが、
店員さんの作業が普通の伝票より少し時間がかかっていたような気が。。。
まぁ、次回、宅配便使う際には、またこれでやってみようかな。

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局免変更の審査完了

先週の日曜日の夜に電子申請を行ったJT65等の追加申請ですが、
途中で追加書類の提出があったものの、昨日審査完了し、
免許状を送付するための封筒を送付するよう連絡がありました。

こんなに早く免許が変更できるなら、
もっと早くに申請しておけば良かったなぁ。。。
また、申請費用はタダのようで、
上記の封筒送付の82円×2がかかっただけです。

ご参考に、今回申請した内容は以下。

送信機系統図 ダウンロード
附属装置諸元 ダウンロード

→ 一瞬、JT65のみに絞ろうかと思いましたが、
    ネットで検索して、可能性のあるものを列挙しておいて良かったです。

それと、途中で依頼された追加書類は以下

各々の送信機に対する周波数と電波形式 ダウンロード

→ 工事設計書に各送信機の周波数と電波型式の記入が必要なため


免許状が届くのが楽しみです!

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