6m&downコンテスト@2020 準備編
ALL JAは盛況過ぎて、やる気がダウンしてしまいましたが、
ここ最近は2m CWメインでやっているということと、
何と言っても、中古ですがIC-911を入手したこともあり、
是非、その性能を確認したい、ってのがメインとなります。
そのため、今回は6mはちょっとガマンして、
2mをメインとしつつ、430,1200Mもトライします。
アンテナは X5000 で144/430/1200Mをカバーします。
いつもHF用のスクリュードライバアンテナ SD330 を外して、
カセットコイルアンテナの MD200 をセットします。
(モノバンドの方が良いだろうと判断)
まずは、いつも SD330 が設定されている位置に
第一電波工業の MD200 をセット。
全景は見えませんが、ベランダから伸縮ポールを伸ばして、
軒の上に第一電波工業 X5000 を突き出しています。
コンテスト開始の1時間前に、
IC-911で1200Mバンドの状況を確認しようと、
リグの電源をONしてみたところ、1200Mの周波数が表示されない!
1200Mバンドユニットの設定がないかどうか確認してみましたが、
ユニットが実装されている場合は、BANDキーを長押しすれば、
1200Mが表示されるらしい。
IC-911を入手したと時には、確か、 表示していた記憶があるので、
また、接触不良の箇所があるに違いない。。
コンテスト開始1時間前だというのに、
配線を全て外し、IC-911を分解してみました。
すると、なんと、1200Mバンドユニットから出ている
RFケーブルが外れている!
致命的ではあるが、そこじゃないだろ!ってことで、
チェックを開始しましたが、やはり気になるのはフラットケーブル。
なんかコネクタから外れかけているような気が。。。
更にフラットケーブルを抜いて、端子部分を見てみると、
下記のように、前回カットした部分が斜めになっているのと、
金メッキ部分がイマイチのように見えたので、
0.5幅くらいで真っ直ぐにフラットケーブルの先端を
カットし直して再組み上げ。
BANDキー長押しで、1200Mバンドが表示されるようになりました!
コンテスト開始30分前ですが、間に合いました!
運用編へつづく。。。
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