バルコニーアンテナ設置

掲載が遅れましたが、
バルコニーにモービルホイップを設置しました。

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衛星放送受信用のアンテナマストを購入し、バルコニーに設置。
写真ではバルコニーの角に設置していますが、
ここの位置だとマンションの共有部分の廊下から少し見えてしまうので
最終的には少し左にズラして設置しました。

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可倒式のモービル基台の方が本当は良いのですが、
直接、このパイプ径に取り付けられないので、
使い勝手はよくないですが、パイプ設置用のモービル基台で固定しています。

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早速、先日の6m&downでも使用したCA-HVを設置。
同じようにカウンターポイズも接続しましたが、
7Mはもちろんのこと、50MのSWRも落ちない。困りました。。

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カウンターポイズの線を増やすしかないと思い、
ヤフオクでカウンターポイズを購入し設置しました。
(写真の青い線がそれです。5m×5本)

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カウンターポイズはバルコニーの床に無造作に広げています。
残念ながら、これでもSWRが落ちないのでおかしいなぁ、と思い、
ダイアモンドのスクリュードライバアンテナ SD330を接続して
チューニングしてみたところ、SWRが落ちることを確認したので、
恐らく、このモービルホイップがよろしくないと思われます。
50MのSWRが落ちないのは、もう少し短いカウンターポイズを
接続した方が良いのかもしれません。
(短くするって、カウンターポイズではなくてラジアル?)

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6m&down @2022

6m&downコンテストはここ最近、参加した記憶がないのですが、
たまたま引っ越しをした1週間後の開催だったので、
様子見も兼ねて参加してみました。

まだ家の中に引っ越しのダンボールが残っている中、
リグの設置や配線が終わっているわけもなく、
最低限?の設備の配線を行いました。

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リグはIC-7300とIC-911。これだけあれば、
50Mから1200Mまでカバーできますが、
アンテナの関係で1200Mは断念。。

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アンテナはCA-UHVで50M,144M,430Mに対応します。

Img_1385
Img_1384

バルコニーの柵の部分に固定することがまだできないので、
アンテナポールを1段だけ伸ばして、柵に立て掛ける感じでの設置です。
本当はもう少しポールを伸ばしたいですが、追々ということで。。

このアンテナ、144M/430はノンラジアルですが、
50Mは当然、ラジアルが必要となりますが、
なぜかラジアルを付けなくてもSWRが落ちました。。
一応、リグのATUも併用して運用しましたが、
ちゃんと交信できていますので大丈夫そうです。

Eスポの大オープンには遭遇しませんでしたが、
沖縄とは交信できたので良かったです。

土曜は23時あたりから、日曜は14時過ぎからの運用でしたが、
スコアは以下のような感じです。

Band QSOs Pts Multi
50MHz 17 17 5
144MHz 22 22 6
430MHz 4 4 2
--------------------------
Total 43 43 13

Score : 43x13=559点

今年は神奈川コンテストにも不参加という状況であり、
NYP以来のコンテスト参加となりましたが、
しっかりとアンテナ環境を整備して、
アクティビティーを上げていきたいですね。

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50M/28M用 移動用アンテナ

CQオームの広告を見ていたら、50M用の移動アンテナがあり、
急に欲しくなってしまいました。
→ CQオームのオリジナル商品 CPD-106
エレメントの根元に付属の拡張コイルをつければ28Mにも出れるようです。

Cdp106_1

Cdp106_2

これでチャリ移動、もしくは、キャンプのお供に
持って行くのはいつの日か。。
(移動運用自体、あまり行かないしなー)

ちなみに、少し前に50Mのデルタループを購入しましたが、
50Mのデルタループはやはり大きいので、
マンションの軒から伸ばすのにはちょっと勇気がいるのと、
チャリでの移動運用には長いので、タンスの肥やし状態になっています。

それと、このアンテナと一緒に、モバイルバッテリーを
FT-817NDに接続するケーブルも購入しちゃいました。
ノートパソコンなどが充電できるPD45W以上15Vの
USB Power Deliveryタイプのモバイルバッテリーに接続すれば
ラクラク移動運用ができるハズ。
→ バッテリーはこれから購入予定。

 

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LCメータ購入

ちょっとアンテナ周りの工作をしたくって、
LとCを測定したく、以前キットで製作したLCメータを探したのですが、
なかなか見つからない。。。
(札幌の自宅に置いたままか。。)
ま、悩んでも仕方ないので、
最近ちょくちょく使っているALI(中華製)のものを買ってみました。

Img_0345
価格は¥1,051円(送料0円)でした。さすが、中華製!

 Img_0343Img_0342

まずは、なぜかいきなりバリコン?!
千石電商で容量が大きめのモノを購入。。
CBM-113B-1C4
バリコンって普通は3端子だと思っていたのですが、、、
これは2端子ですね。
仕様は4PF~260PFのものです。

Img_0344

トリダルコア(T-68-#2)
コイルを巻いてみました。
n=21で2.51uHのハズなんですが。。
なんで?

キャパシタンスはセラコンとかちゃんと測定してみる必要はありますが、
インダクタンスはどんなもんですかねぇ。。。
中華製だからなのか、トロイダルコアの巻き方がダメ???

基礎的なところから、勉強が必要なのかもしれません。

 

 

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オール神奈川コンテスト@2020 結果発表

オール神奈川の結果が昨日メールで送付されてきました。

144MHz CWでエントリーしており、4局中3位で、
さすがに入賞は無理でしたね。。
1位とは少し差がありましたが、2位とは大差ではなかったので
来年こそ頑張りたいと思います。

今回は愛機だったIC-820の調子が悪く、
IC-706mk2での参戦でしたので、
来年は最近入手したIC-911で参戦予定なので、
かなり期待しています!

同軸ケーブルをグレードアップするか、
アンテナをGPだけじゃなく、八木も追加して切り替えて運用など、
もう少し考えたいと思います。

 

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XPOコンテスト@2020(クラブ局運用)

会社のクラブ局で参戦しているXPOコンテストに参加しました。
今年は諸事情により、会社のシャックが使用できないので、
神奈川県三浦郡葉山町のレンタルシャックでの運用です。

計画的に準備していなかったこともあり、
急遽、ここに決めました。

オーナーの意向もあり、QRPしか運用できませんが、
背に腹は代えられないこともあり、かつ、
レンタルシャックにも興味があったので、
直前の金曜日に予約しました。

今回は参加メンバーが3名で、皆さんFT-817を持っていたので
リグの心配はありません。
アンテナは、以下が設置済となっています。
  3.5M, 7M, 14M:ダイポール(給電は別だが、70cmくらいしか離れていない)
  21M:デルタループ 5エレ
  144/430M:GP
28M、50M、1200Mはないので、持ち込んで設置させてもらいました。

シャック等はこんな感じ。。
まずは、シャックからのオーシャンビュー。
(遠くに見えるのは三浦湾)

Img_0320
 

常設のダイポールンテナ(左)とデルタループ(右)
Img_0321 Img_0325

シャックと寝室(併設)
他に2段ベッドもあり、計12名まで宿泊可能。

Img_0323 Img_0324

朝はリスがステーワイヤーを歩いていました。
Img_0328 

前日の日曜日は電車移動で1時間程でJR逗子駅に到着。
駅前で昼食を食べてバスで現地まで移動し(10分ほど)、
13時にチェックイン。
軽く乾杯して、アンテナ設営。
なんと、ロギング用PCのACアダプタを忘れてしまったので、
自分は自宅に戻ることに。。。(これがないと致命傷!)
往復2,3時間ですが、19時前に逗子駅まで戻って、
駅付近の居酒屋で決起集会。
店が全然開いていないし、開いている店は満員だし、
駅前の店になんとか入店。
(外で飲むのは半年振りかもー)
帰りはコンビニで2次会と翌日の食糧を調達。
早く寝るつもりでしたが、いつの間にか1時になってました。

寝不足でしたが、月曜の朝はなんとか5時半に起きて、
6時から運用開始。
最初は3.5Mから始めましたが、
周波数がギュウギュウになったので7MへQSY。
7Mが混んできたら3.5Mに戻ってとかを繰り返しました。
9時を過ぎると、3.5Mに誰もいなくなったので、
7MにQSYしましたが、混んでいる割には全然呼ばれない。。
眠たくなりながら、7Mで運用していましたが、
ポツリポツリとしか呼ばれない。。。
が、しかし、、諸事情により、お昼でQRT。。
15時あたりから、また3.5Mで稼がせてもらおうと思っていたのになー

でも、QRPってやっぱ呼ばれないなー、思っていましたが、
なんとか密を避けることができれば、案外呼ばれる感じ。
ただ、いつの間にか強い局がCQ出し始めて、
被されて、QSYせざるを得ない状況になるのは残念。。

自分が多摩川で運用する時は、アンテナもイマイチだし、
電源も内蔵電池なので最大送信電力2Wだしで、まだパッとしていませんが、
アンテナがバッチリで、5W出力であれば、
そこそこなんとかなる印象。。
→ もしかしたら、来年はチャリ移動がメインになる可能性もあるので、
    QRP運用向けにアンテナを頑張らなくては。。

 

 

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FT-817ND 2回目@多摩川移動

前回の移動は大失敗でしたが、今回はどうでしょう。。
事前準備はそんなにしていないので、無理だろうな。
まぁ、3連休だし、夏だし、出かける予定ないし、ってことで
連休初日の土曜日の夕方にダメ元でやってみました。
(ちなみに、日曜と月曜はテレワーク。。)

まず、送信時に周波数表示がズレる件は先週すでに解決済み。
→ XITかと思っていたけど、RITでした。
    (おっと、Yaesuなんで、CLARか。。)
チューニングが取れない件は、部屋の中でちょっとトライして、
あまり感触が良くなかったので、アース線を更に追加してみました。

Img_0254

運用場所は先週と同じ多摩川の二子玉の対岸。
(クロスバイクGIANT R3で移動)

Img_0253

草が長め。。

ここで問題発生!メモとペンを忘れた。。
iphoneアプリのhamlogってやつを入れてはいるが、
いざ使おうと思うと、使いにくそう。。
ここは単純にメモ帳にしてみたけど、
英字と数字を切り替える際、スムーズに切り替えれないのでNG。
手書き入力対応のメモアプリをDLして、まずは一安心。。

6m CW, SSB, 28M, 21M CWでマッチングが取れることを確認し、
CQを出してみましたが応答なし。
14Mをワッチしてみると、2エリアのQRP局がCQを出してました。
パワー差はそんなにないはずなので、コールバックの可能性大!
ってことで、すかさずコール。
何度呼んでも応答なし。。
パワーの差はせいぜい5Wと2.5Wだと思うので大差なしだと思うので、
ANTのマッチングのせいですかねぇ。
7MにQSYすると賑やかでしたが、遅くなってきたのでギブアップ。

このアンテナ、かなりムズイ?
バンドによってはロッドアンテナの部分をかなり縮めないとダメだし、
部屋の中でトライした時は人体の影響をかなり受けているので、
リグのリアパネルのMコネクタにL型コネクタ経由での直付けは厳しく、
ちょっと離したところに三脚等で設置した方が良いかも。。
そこまでするなら、移動用のV型ダイポールの方が良いかな、、
とも思っています。
バンドを絞るなら、VCHアンテナとかも選択肢かもしれません。
外部電源を接続して5Wへパワーアップする作戦もありか。。?

移動運用、楽しくなってきたところなのになぁ。。
(ここは頑張りどころ??)

 

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6m&downコンテスト@2020 運用編

なんとか、IC-911のポテンシャルを確認できる状況を
整えることができ、ホッとしたところではありますが、
そんな感じでコンテストはスタートしました。

最初はランニングしている局はまばらでしたので、
144.065Mあたりを陣取ることができました。
ところで、2mのベストポジションってどこなんでしょうね。。?
本当は周波数的には、アンカバーFM局の影響を避けるために、
20kHzステップの周波数を避け、144.050, .070, .090が良いんでしょうけど、
.050と.090はコンテスト周波数的には、エッジの周波数になるので、
ベストは144.070Mかな、って思っています。
コンテスト周波数のど真ん中ですね。。。
実態は、なんとなくですが、144.60M前後が銀座通りのような気が。。。
なので、今回はその間を取って、newベストかと!

最初はCWフィルタのお世話にもならず、順調に応答がありました。
ただ、全然使っていないのがバレバレなのですが、
CW送信時のサイドトーンの音量が大き過ぎ~。
それと、ヘッドホンの片方からしか音が聞こえない。
(バンドセパレート設定ですね。。)
CQ出しているのを止めたくないので、
ipadでIC-911のマニュアルを開いて調べつつ、
CQの合間に各種設定モードで、パラメータをチューニングしました。
なんとか受信音は聞きやすくなったのですが、
CQ送信直後に各局が応答してくるコールの先頭、
JA1xxxであれば、先頭のJが聞こえない。。
IC-911って、フルブレークインは使えず、
セミブレークインまでのようですが、
ディレイ設定の調整が必要のようです。
あまり短くしても受信系への影響が怖いですが、
なんとかギリギリの値が設定できていれば良いのですが。。。

ちなみに、変更した設定は以下。
・ヘッドホンのセパレート ON→OFF
・サイドトーン VR連動 OFF
・サイドトーン音量 50→1(もっと小さくしたいんだけどー)
・ブレークイン ディレイ 7.5→4.0(皆さんどうしているんでしょう?)
・CWピッチ周波数 800→700(耳が痛くなるから、低めの方がいいな)
それと、BEEP音もうるさいので小さくしました。。
これで快適。他の設定はあとでじっくり設定することにします。
あと、気になるとしたら、受信から送信に移る時、
ポコって感じがするので、気にしなければいいのだけれど、
なんか気になるなぁ。回避できる方法があれば良いのですが。。
同じアイコム機のIC-820とかIC-706mk2Gでは感じなかった気がする。。
IC-706mk2Gは同じDSPユニットを搭載なので、DSPのせいでもない。。。

あとは、通常運用。弱い局が取りやすい気がする。
DSPユニットも内蔵しているので、NRが効いているおかげなのかもしれない。
被りがなければ、IC-7300ほどじゃないけど、ノイズは少ないと思う。
(そう考えると、IC-9700の音を聞いてみたい)
NRレベルを上げると、長時間効いていると耳が疲れてしまうので、
とりあえずは今のままで。

23時を過ぎてくると、お客さんが減ってくるので、
24時近くに、今回のお楽しみの1200Mへ。
時間が遅いので、さすがの1エリアでも、運用している人はいないかも、
と思いつつ、バンド探索してみました。
でも、1200MのFMはコールCHを中心に適当に探せば、
見つかるのはわかっていたけど、JARLのコンテスト周波数を調べてみても
バンドプランに従うこと、しか書かれていない。。
ただでさえ広いバンドなんだから、それじゃわからんって。。
特に電信はいろいろなところに含まれているので。。。
FMの下限の1294.90あたりか?と思っていたら、
1294.08MあたりでCQが聞こえてきました。
144Mとか430Mと同じような感じなのね。。
早速応答。1200MのCWって、今回初めてかもーーー!
これで今回の目的はクリアーか?
結局、今回は5局と交信することができました。

0時を超えたので、とりあえず、風呂に入って、
風呂から上がって2m CWをワッチしてみたら、
未更新の局が増えているので、ビールを飲みながら(!?)、再度運用開始!
6mや430Mも交えながら、なんだかんだで3時過ぎまで運用しました。

日曜は10時前まで寝てましたが、仕事(テレワーク)だったので、
とりあえずの仕事はAM中になんとか片付けて、12時半くらいから再開。
結局、成績としては、関東で10位に入れるかどうか、って感じかな。。

まぁ、マンションの4Fだし、GPでの参戦でもあるので、
これがベストですかねぇ。。。
山梨、新潟とかの甲信越、および、福島あたりの
マルチも欲しいところですね。
昨年のOXTさんの27マルチって一体。。
標高、ビーム、Eスポ?敵いません。。

最初に書いたように、今回はIC-911のポテンシャルチェックでしたが、
Phoneもやってみても良かったかな、、、って思っています。
次回は、いつだろ?FDかな。。。
FDは、FT-817NDで参戦してみたいような気もしており、、、どうしよう?
楽しみが増えるばかり、ってことで!

 

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6m&downコンテスト@2020 準備編

ALL JAは盛況過ぎて、やる気がダウンしてしまいましたが、
ここ最近は2m CWメインでやっているということと、
何と言っても、中古ですがIC-911を入手したこともあり、
是非、その性能を確認したい、ってのがメインとなります。
そのため、今回は6mはちょっとガマンして、
2mをメインとしつつ、430,1200Mもトライします。

アンテナは X5000 で144/430/1200Mをカバーします。
いつもHF用のスクリュードライバアンテナ SD330 を外して、
カセットコイルアンテナの MD200 をセットします。
(モノバンドの方が良いだろうと判断)

まずは、いつも SD330 が設定されている位置に
第一電波工業の MD200 をセット。
20200705_1 

全景は見えませんが、ベランダから伸縮ポールを伸ばして、
軒の上に第一電波工業 X5000 を突き出しています。

20200705_2

 

コンテスト開始の1時間前に、
IC-911で1200Mバンドの状況を確認しようと、
リグの電源をONしてみたところ、1200Mの周波数が表示されない!
1200Mバンドユニットの設定がないかどうか確認してみましたが、
ユニットが実装されている場合は、BANDキーを長押しすれば、
1200Mが表示されるらしい。
IC-911を入手したと時には、確か、 表示していた記憶があるので、
また、接触不良の箇所があるに違いない。。
コンテスト開始1時間前だというのに、
配線を全て外し、IC-911を分解してみました。
すると、なんと、1200Mバンドユニットから出ている
RFケーブルが外れている!
致命的ではあるが、そこじゃないだろ!ってことで、
チェックを開始しましたが、やはり気になるのはフラットケーブル。
なんかコネクタから外れかけているような気が。。。
更にフラットケーブルを抜いて、端子部分を見てみると、
下記のように、前回カットした部分が斜めになっているのと、
金メッキ部分がイマイチのように見えたので、
0.5幅くらいで真っ直ぐにフラットケーブルの先端を
カットし直して再組み上げ。

20200705_3

 

BANDキー長押しで、1200Mバンドが表示されるようになりました!
コンテスト開始30分前ですが、間に合いました!

20200705_4

 

運用編へつづく。。。

 

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FT-817ND用アンテナ コメット HFJ-350Mを買っちゃいました

FT-817NDは移動運用するために購入し、
HFはワイヤーアンテナ+カプラーでの運用がベストかな、
つーことで、アンテナカプラーキットも購入し組み立て済ですが、
youtubeで無線関連の動画を見ていたら、
HFJ-350Mの運用を紹介している動画があって、
コンパクトで良さそうなアンテナだったので、思わず購入しちゃいましたー!

最初は、いつものヤフオフかメルカリで中古をゲットしようと思っていたのですが、
全然出てきません。
上記のyoutube動画では、アース線同時にアース線キットも紹介されており、
どうせなら、セットで一番安いお店で新規購入しようかと探していたところ、
ありましたー。
アンテナはネットでの底値は送料無料で9000円くらい、
アース線キットはCQオームのが有名みたいなので、
一択だと思っていたのですが、5000円近くするので、
どうしたもんか考えていたところ、
阪奈電子というところでも出していることが判明し、
アース線の数は少なさそうですが1999円!
で、このお店では HFJ-350M とのセット販売もしており、
割引クーポンも発行してもらって、10,400円(送料無料)で購入できました。

20200701

なかなかコンパクトです!

20200701_20200702022101

こんな感じで使用。
ロッドアンテナ部分を除けば、一時期、話題になった
アウトバッカーに似てる!(知っている人いるかな。。)
それより、かなりコンパクトですが。。
各バンドの端子位置の刻印は、旧タイプでは何もないらしいですが、
今回はかなり値段も安かったので、旧タイプのたたき売りかと覚悟していたのですが、
なんと、ちゃんと刻印があり、わかりやすいです。

 

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これがアースキット。
他にも何種類かあるようですが、移動運用向けのこのタイプを選択。
これはちゃんと検証が必要ですね。。。
期待してますよー!

使用するのが楽しみです。。。

P.S.
最近、知ったのですが、、、
FT-817(ND)、FT-818NDユーザーQSOパーティ」というのが
8月15日(土)9時~8月18日(火)21時の期間で開催されるようですね。。
JARL QRP CLUBが主催で、今年は2回目の開催のようです。
参加できるといいなぁ。(副賞狙いですけど。。)

 

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