バルコニーアンテナ設置

掲載が遅れましたが、
バルコニーにモービルホイップを設置しました。

Img_1492

衛星放送受信用のアンテナマストを購入し、バルコニーに設置。
写真ではバルコニーの角に設置していますが、
ここの位置だとマンションの共有部分の廊下から少し見えてしまうので
最終的には少し左にズラして設置しました。

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可倒式のモービル基台の方が本当は良いのですが、
直接、このパイプ径に取り付けられないので、
使い勝手はよくないですが、パイプ設置用のモービル基台で固定しています。

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早速、先日の6m&downでも使用したCA-HVを設置。
同じようにカウンターポイズも接続しましたが、
7Mはもちろんのこと、50MのSWRも落ちない。困りました。。

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カウンターポイズの線を増やすしかないと思い、
ヤフオクでカウンターポイズを購入し設置しました。
(写真の青い線がそれです。5m×5本)

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カウンターポイズはバルコニーの床に無造作に広げています。
残念ながら、これでもSWRが落ちないのでおかしいなぁ、と思い、
ダイアモンドのスクリュードライバアンテナ SD330を接続して
チューニングしてみたところ、SWRが落ちることを確認したので、
恐らく、このモービルホイップがよろしくないと思われます。
50MのSWRが落ちないのは、もう少し短いカウンターポイズを
接続した方が良いのかもしれません。
(短くするって、カウンターポイズではなくてラジアル?)

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6m&down @2022

6m&downコンテストはここ最近、参加した記憶がないのですが、
たまたま引っ越しをした1週間後の開催だったので、
様子見も兼ねて参加してみました。

まだ家の中に引っ越しのダンボールが残っている中、
リグの設置や配線が終わっているわけもなく、
最低限?の設備の配線を行いました。

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リグはIC-7300とIC-911。これだけあれば、
50Mから1200Mまでカバーできますが、
アンテナの関係で1200Mは断念。。

Img_1387

アンテナはCA-UHVで50M,144M,430Mに対応します。

Img_1385
Img_1384

バルコニーの柵の部分に固定することがまだできないので、
アンテナポールを1段だけ伸ばして、柵に立て掛ける感じでの設置です。
本当はもう少しポールを伸ばしたいですが、追々ということで。。

このアンテナ、144M/430はノンラジアルですが、
50Mは当然、ラジアルが必要となりますが、
なぜかラジアルを付けなくてもSWRが落ちました。。
一応、リグのATUも併用して運用しましたが、
ちゃんと交信できていますので大丈夫そうです。

Eスポの大オープンには遭遇しませんでしたが、
沖縄とは交信できたので良かったです。

土曜は23時あたりから、日曜は14時過ぎからの運用でしたが、
スコアは以下のような感じです。

Band QSOs Pts Multi
50MHz 17 17 5
144MHz 22 22 6
430MHz 4 4 2
--------------------------
Total 43 43 13

Score : 43x13=559点

今年は神奈川コンテストにも不参加という状況であり、
NYP以来のコンテスト参加となりましたが、
しっかりとアンテナ環境を整備して、
アクティビティーを上げていきたいですね。

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引っ越しました。

これまで会社契約のマンションに住んでいましたが、
会社の制度が変わったため、会社契約ではなくなり、
個人契約に切り替えようと思っていたのですが、
契約切り替えを貸主から拒否されたため、引っ越しすることになりました。
(継続できたとしても家賃が高いので、いつかは引っ越す必要はあったのですが。。)

これまで川崎市高津区(#110304)に住んでおり、多摩川コンテストの流域内だったので
同じ区内、もしくは、管内の物件が良かったのですが、
ペット(犬と猫)を飼っているためなかなか物件がなく、
市内でお隣の宮前区(#110306)に引っ越すことになりました。

多摩川コンテストは流域外(TT→X)になってしまいますが、
鶴見川コンテストは流域内(TT→MY)をキープです。
多摩川コンテストでは、NA/TTは運用局が少ないので有利だったんですけどね。。
でも、鶴見川コンテストではMYの運用局も少ないみたいです。。!

今後の家は5階建ての5階で角部屋で標高はそこそこ、
リグの設置する部屋にバルコニーがあり、無線環境としては良い感じです。

Img_1313

ここに衛星アンテナ用のブラケットを設置したいと思います。
モービルホイップの常設が可能かどうかは様子を見るしかないですね。。

 

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NYP_2022

昨年のNYPはFT8で参加しましたが、
文字数の制限でなかなか難しいものもあり、
また、終了日間際に参加したせいか、
ナンバー(OP名)を送信してくれない局もちょこちょこおり、
FT8通信ソフトのオートシーケンスにより、
そのまま交信が終了してしまい、カウントできなかった交信があったりと、
なかなか面倒でした。。
→ CWなら、OP? BK で済むのですが。。。

そこで今年はFT8の運用は避け、
CWとPhoneで参加することにしました。

Img_1258
アンテナはGPを上げるのは面倒なので、
モービルホイップ(7M/50M/144M/430M)で運用することにしました。

Img_1257
以前はベランダに隣接した居間にリグを設置していましたが、
昨年春からベランダとは反対側の部屋に移ったので、
テンポラリでのリグ設置となっており面倒。。
それよりも、同軸ケーブルを室内で20mほど引き回しているので
V/UHFではロスが大きいのが厳しい。。。

一番無難なバンドは7Mだと思いますが、
ただでさえ日中帯のみしか使用できないのに、
中国?からのレーダーでバリバリうるさくて使い物になりません。
同軸ケーブルのロスは気になりますが、
144M CWで運用することにしました。

初日(1/2)は昼から開始して夜までやって、やっと10局でしたが、
翌日(1/3)は昼から1時間ちょいで+10局と交信することができ、
ノルマの20局を達成することができました。
開局して25年以上になりますが、、、
寅と辰のステッカーはまだ持っていないので、残りあと1枚になりました。。
→ 紙ログ送付はNYPのみなので、忘れないうちにログ送付しなければ。。。!

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多摩川コンテスト @2021

今年ももう早、多摩川コンテストの季節。。。
先日、鶴見川コンテストがあったので、当然と言えばそうなのですが。。
自分が楽しみにしているコンテストとしては、
このコンテストが年内最後になります。
→ とは言え、今年はオール神奈川すら参加していない。。

アンテナはいつのもGPかと思いましたが、、
よくよく思い出してみると、移動運用用に購入したV型DPがあったはず。
多摩川の流れに合わせてアンテナを向けたら、GPよりも少しは良いかも。
水偏波だし。利得は大きく変わらんですが。

13時スタートのコンテストですが、起きたのは11時過ぎ。。。
リグもアンテナも常設ではないので、まずは設置から。
なんとか間に合ったのものの、SWRを測ってみたら、全然SWRが落ちない。。
室内で同軸ケーブルを取り回しているので、途中にコモンモードフィルタを
挿入してみても全然効果なし。
よくよくアンテナを見てみると、ベランダからポールを伸ばして
屋根の軒先よりも上にアンテナを出しているのですが、
ポールの長さが足りておらず、V-DPのエレメントと屋根が
かなり近い状態になっており、SWRが劣化していると想定。
GPの時はあまり気にしていなかったけど、DPは影響しているのかな、、
と思いつつ、時間がないので、GPに変更することに。。
なんとか20分遅れで運用開始することができました。

 

Img_0193

4F建てマンションの4Fのベランダからポールを伸ばしています。

 

Dsc_0006
ベランダの下から見た感じ。

 

Dsc_0008

見えにくいけど、外から見た感じ。

 

アンテナ撤収の時にわかった話ですが、
アンテナポールは6段なのですが、5段しか使っていなかったことが判明。
ポール1段あたり2mはない感じですが、これがあればSWR落ちてたかなぁ。。

それと、鶴見川コンテストもそうですが、
いつも TT (川崎市高津区) の参加者が少ないという噂ですが、
今回はどうだったんでしょうね。。
CWは少なくとも自分以外に1局はいましたが、
Phoneは聞いていないのでわからないです。
(人口が少ないわけはないと思うんですけどね)

ちなみに、今回もマルチ制覇はできなかったなぁ。。

 

Band QSOs Pts Multi
50MHz 61 180 14
--------------------------
Total 61 180 14

Score : 180x14=2,520点

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オール神奈川コンテスト@2020 結果発表

オール神奈川の結果が昨日メールで送付されてきました。

144MHz CWでエントリーしており、4局中3位で、
さすがに入賞は無理でしたね。。
1位とは少し差がありましたが、2位とは大差ではなかったので
来年こそ頑張りたいと思います。

今回は愛機だったIC-820の調子が悪く、
IC-706mk2での参戦でしたので、
来年は最近入手したIC-911で参戦予定なので、
かなり期待しています!

同軸ケーブルをグレードアップするか、
アンテナをGPだけじゃなく、八木も追加して切り替えて運用など、
もう少し考えたいと思います。

 

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6m&downコンテスト@2020 運用編

なんとか、IC-911のポテンシャルを確認できる状況を
整えることができ、ホッとしたところではありますが、
そんな感じでコンテストはスタートしました。

最初はランニングしている局はまばらでしたので、
144.065Mあたりを陣取ることができました。
ところで、2mのベストポジションってどこなんでしょうね。。?
本当は周波数的には、アンカバーFM局の影響を避けるために、
20kHzステップの周波数を避け、144.050, .070, .090が良いんでしょうけど、
.050と.090はコンテスト周波数的には、エッジの周波数になるので、
ベストは144.070Mかな、って思っています。
コンテスト周波数のど真ん中ですね。。。
実態は、なんとなくですが、144.60M前後が銀座通りのような気が。。。
なので、今回はその間を取って、newベストかと!

最初はCWフィルタのお世話にもならず、順調に応答がありました。
ただ、全然使っていないのがバレバレなのですが、
CW送信時のサイドトーンの音量が大き過ぎ~。
それと、ヘッドホンの片方からしか音が聞こえない。
(バンドセパレート設定ですね。。)
CQ出しているのを止めたくないので、
ipadでIC-911のマニュアルを開いて調べつつ、
CQの合間に各種設定モードで、パラメータをチューニングしました。
なんとか受信音は聞きやすくなったのですが、
CQ送信直後に各局が応答してくるコールの先頭、
JA1xxxであれば、先頭のJが聞こえない。。
IC-911って、フルブレークインは使えず、
セミブレークインまでのようですが、
ディレイ設定の調整が必要のようです。
あまり短くしても受信系への影響が怖いですが、
なんとかギリギリの値が設定できていれば良いのですが。。。

ちなみに、変更した設定は以下。
・ヘッドホンのセパレート ON→OFF
・サイドトーン VR連動 OFF
・サイドトーン音量 50→1(もっと小さくしたいんだけどー)
・ブレークイン ディレイ 7.5→4.0(皆さんどうしているんでしょう?)
・CWピッチ周波数 800→700(耳が痛くなるから、低めの方がいいな)
それと、BEEP音もうるさいので小さくしました。。
これで快適。他の設定はあとでじっくり設定することにします。
あと、気になるとしたら、受信から送信に移る時、
ポコって感じがするので、気にしなければいいのだけれど、
なんか気になるなぁ。回避できる方法があれば良いのですが。。
同じアイコム機のIC-820とかIC-706mk2Gでは感じなかった気がする。。
IC-706mk2Gは同じDSPユニットを搭載なので、DSPのせいでもない。。。

あとは、通常運用。弱い局が取りやすい気がする。
DSPユニットも内蔵しているので、NRが効いているおかげなのかもしれない。
被りがなければ、IC-7300ほどじゃないけど、ノイズは少ないと思う。
(そう考えると、IC-9700の音を聞いてみたい)
NRレベルを上げると、長時間効いていると耳が疲れてしまうので、
とりあえずは今のままで。

23時を過ぎてくると、お客さんが減ってくるので、
24時近くに、今回のお楽しみの1200Mへ。
時間が遅いので、さすがの1エリアでも、運用している人はいないかも、
と思いつつ、バンド探索してみました。
でも、1200MのFMはコールCHを中心に適当に探せば、
見つかるのはわかっていたけど、JARLのコンテスト周波数を調べてみても
バンドプランに従うこと、しか書かれていない。。
ただでさえ広いバンドなんだから、それじゃわからんって。。
特に電信はいろいろなところに含まれているので。。。
FMの下限の1294.90あたりか?と思っていたら、
1294.08MあたりでCQが聞こえてきました。
144Mとか430Mと同じような感じなのね。。
早速応答。1200MのCWって、今回初めてかもーーー!
これで今回の目的はクリアーか?
結局、今回は5局と交信することができました。

0時を超えたので、とりあえず、風呂に入って、
風呂から上がって2m CWをワッチしてみたら、
未更新の局が増えているので、ビールを飲みながら(!?)、再度運用開始!
6mや430Mも交えながら、なんだかんだで3時過ぎまで運用しました。

日曜は10時前まで寝てましたが、仕事(テレワーク)だったので、
とりあえずの仕事はAM中になんとか片付けて、12時半くらいから再開。
結局、成績としては、関東で10位に入れるかどうか、って感じかな。。

まぁ、マンションの4Fだし、GPでの参戦でもあるので、
これがベストですかねぇ。。。
山梨、新潟とかの甲信越、および、福島あたりの
マルチも欲しいところですね。
昨年のOXTさんの27マルチって一体。。
標高、ビーム、Eスポ?敵いません。。

最初に書いたように、今回はIC-911のポテンシャルチェックでしたが、
Phoneもやってみても良かったかな、、、って思っています。
次回は、いつだろ?FDかな。。。
FDは、FT-817NDで参戦してみたいような気もしており、、、どうしよう?
楽しみが増えるばかり、ってことで!

 

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6m&downコンテスト@2020 準備編

ALL JAは盛況過ぎて、やる気がダウンしてしまいましたが、
ここ最近は2m CWメインでやっているということと、
何と言っても、中古ですがIC-911を入手したこともあり、
是非、その性能を確認したい、ってのがメインとなります。
そのため、今回は6mはちょっとガマンして、
2mをメインとしつつ、430,1200Mもトライします。

アンテナは X5000 で144/430/1200Mをカバーします。
いつもHF用のスクリュードライバアンテナ SD330 を外して、
カセットコイルアンテナの MD200 をセットします。
(モノバンドの方が良いだろうと判断)

まずは、いつも SD330 が設定されている位置に
第一電波工業の MD200 をセット。
20200705_1 

全景は見えませんが、ベランダから伸縮ポールを伸ばして、
軒の上に第一電波工業 X5000 を突き出しています。

20200705_2

 

コンテスト開始の1時間前に、
IC-911で1200Mバンドの状況を確認しようと、
リグの電源をONしてみたところ、1200Mの周波数が表示されない!
1200Mバンドユニットの設定がないかどうか確認してみましたが、
ユニットが実装されている場合は、BANDキーを長押しすれば、
1200Mが表示されるらしい。
IC-911を入手したと時には、確か、 表示していた記憶があるので、
また、接触不良の箇所があるに違いない。。
コンテスト開始1時間前だというのに、
配線を全て外し、IC-911を分解してみました。
すると、なんと、1200Mバンドユニットから出ている
RFケーブルが外れている!
致命的ではあるが、そこじゃないだろ!ってことで、
チェックを開始しましたが、やはり気になるのはフラットケーブル。
なんかコネクタから外れかけているような気が。。。
更にフラットケーブルを抜いて、端子部分を見てみると、
下記のように、前回カットした部分が斜めになっているのと、
金メッキ部分がイマイチのように見えたので、
0.5幅くらいで真っ直ぐにフラットケーブルの先端を
カットし直して再組み上げ。

20200705_3

 

BANDキー長押しで、1200Mバンドが表示されるようになりました!
コンテスト開始30分前ですが、間に合いました!

20200705_4

 

運用編へつづく。。。

 

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オール神奈川 2020

一番楽しみにしているコンテストで、かつ、管内局としての義務感も感じている、
オール神奈川コンテストです。
 
例年であれば、ログの提出有無は置いておいて、
ステージ1とステージ2の両方に参加していますが、
今年はテレワークながらも、休日対応を行っていたのと、
おうちの仕事もパラでやらなきゃならないのがあったので、
ステージ1への参加は断念しました。
 
会社の仕事も19時くらいでなんとか大きな作業は終え、
合間を見て、アンテナ設営を開始しました。
今日は夕方から雲行きが怪しくなり、記録的な大雨で、
カミナリも鳴っています。
普通なら、アンテナを撤去するなり、同軸ケーブルを抜くところですが、
近くには高層マンションがあるので、その傘で守られていると信じつつ、
いつもよりも高くGPアンテナを軒の上まで上げました。。。
 
コンテスト開始と同時に2m CWにてCQ開始。
雨は大雨のままだし、ピカピカゴロゴロ聞こえています。
バンドの方もノイズが多く、弱い局だと潰れてしまうくらいですが、
なんとか我慢しつつ運用を続けました。
1時間も経たないうちに、全然呼ばれなくなりましたが、
なんとか忍耐を継続させることができ、3時間のステージ2を終えました。
 
先日掲載したように、本コンテストでIC-911の実力を確かめる予定でしたが、
CWフィルタを取り付けてから、受信できなくなっており(変調も乗らない・・)、
これまで愛用していたIC-820も調子が悪いので、IC-706mk2Gで運用しました。
モービル機なんで使い勝手が悪いですが、
ALL JAの時のように、運用するバンドが見つからない、って感じでもなかったので、
なんとか耐えることができました。。
早く、IC-911の不調要因を探らないと。。
(アイコム行きかな。。。)

コンテスト終了したら、まずは風呂に入って、ビールを飲みながら、ログチェック。
今度、本ブログでも紹介しますが、これまでExcel VBAでやっていた、
コンテストログの照合ツールを、総務省HPでのAPI提供に伴い、
Pythonで作成し直したので、それでチェックしてから、ログ提出しました。
→ 結果発表が楽しみです。(せいぜい5位くらいかな。。)

 

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スクエアローアンテナの改造

20171119000513

会社の無線部の方に譲っていただいた6m用スクエアローアンテナ、
技術の無さで、未だに活用できないでいます。。

 

そのまま50Ω系で接続すると、54MHz辺りしか同調しません。
使用するのはコンテストがメインですので、
CWでもSSBでも50.3MHz前後じゃないと使えないですね。。。

 

ネットで調べてみると、75Ω系を想定した設計らしく、
それに配慮すればOKらしい。。。
それを調べていたのは昨年末で、年末年始にヤフオクで
バランを入手していたのですが、全然手を付けていなくて、
やっとトライしてみることにしました。

20181124214229

 

 

アンテナにバランを絶縁テープで固定して、
アルミ線で接続してみましたー

20181124214325

 

 

拡大写真です。
これなら、コンテスト中であれば耐えれるでしょう。。

 

でもー、手持ちではありますが、早速SWRを測定してみたところ、
50M前後では全然SWRが落ちません。
失敗ですね。。。なんでだろー。
また、ネットとかいろいろ調べてみようと思いますー

せっかく、明日の多摩川コンテストで試してみようと思ったのにー。
これまではモービルホイップとかGPとかの

 

垂直系アンテナでの参加でしたが、
水平系アンテナでトライしてみたかったのですが。。。
GPの利得は2.15dBi、スクエアローはダイポールよりも
若干落ちるらしいですが、それでも、水平系アンテナとの
相性はいいはず。関東圏の6m運用者の水平系アンテナ利用者の
比率はわかりませんが、コンテストに参加する人の
水平系アンテナ使用比率が高いと想定しており、
そこを確認しみたかったんですけどね。。
仮にそれが当たっていたとしても、入賞できる可能性は低いのですが。。。

また頑張りまーす!

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