ANT基台
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いやぁ~、やっちまいました。。。
今回は前述の通り、とても暑い天気の中での運用でした。
夜は車の窓を閉めて、車内は扇風機を回しての運用でしたが、
昼間はさすがに暑いので、窓を開けたりしていたのですが、
たまには窓を閉めて車のエンジンをかけ、エアコンを付けての
運用も行っていました。
で、またエンジンを止め、窓を開けての運用に切り替えたハズだったのですが、
エンジンキーを完全にOFFするのを忘れていたらしく、
ファンが回りっぱなしで、気が付くとバッテリーがあがってしまいました。
テスターで電圧を測ると、12Vを下回っていました。。。
でも、幸いにも発発もあるし、12V直流電源もあります。
直流電源の容量が30Aとはいえ、さすがにセルを回すことは無理かと思いますが、
バッテリーの充電ができれば万々歳です。
すぐに某A局に電話で相談し、接続的に問題ないことを確認し、
バッテリー充電作戦決行です。
エンジンルームから12Vを室内に引き込んで、
車載のインバータに接続している電源ケーブルがあるので、
それを直流電源に接続します。
最初は全然電流が流れず心配でしたが、
直流電源の出力電圧を上げてあげると、電流計が振れました。
ただ20Aくらい流れていたので少し心配だったのですが、
5分ほど放置して再度セルを回すと、エンジンがかかってくれ、
めでたし、めでたし。
いつも、発発と直流電源を搭載しているわけではないので、
注意が必要ですね!
それにしても、コンディションがバリバリの時じゃなくてヨカッタ!
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KENWOOD TM-941S (144/430/1200M/ハイパワー機) を入手しました!
いつものごとく、Yahoo!Auctionで落札しました。
落札金額 \30,000-也。
今後の固定局開局の計画に備え、
移動局は IC-706mkⅡGS改をメインリグとして登録予定なのですが、
430Mが20Wであることと、1200Mの免許もカバーしたいということで、
430Mのハイパワー機、かつ、1200M機を探していました。
最初はTM-833S (430M/1200M) あたりを狙っていたのですが、
落札価格があまり変わらない、および、144Mとデュアルワッチするなら
やっぱトリプルバンド! 、ということで、TM-941Sにしちゃいました。
残念ながら、技適対応ではなく、JARL登録機種なので
TSSでの保障認定が必要になってしまうのですが、
モービルのメイン機である IC-706mkⅡGS改も
先日の50Wへの出力低減で技適ではなくなったので
手間は同じということで、良しとしました。
本日、商品が届いたのですが、見かけは結構キレイで満足です。
動作確認したくても、相手がいないのが残念ですね。
久々にリグを購入しましたが、あとは固定用のリグを購入するだけです。
(これが一番大変!)
■移動局
IC-706mkⅡGS改:1.9M~430MHz
TM-941S:144/430/1200MHz
→ こんな感じです。
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先日修理に出したIC-706mkⅡGSが戻ってきました。
11月1日に持ち込んで、11月13日にお店から連絡がありましたので、
1週間ちょいで済んだことになります。
今回はお店の方がいろいろ対応してくださり、
費用もすべて込みで1万円以内に収まって良かったです。
で、帰ってきたリグです。↓
コントロールパネルのロックつまみが取れていたのも
ちゃんと直っています。
内蔵スピーカおよびリアパネルからのSP出力で音が出ない件は、
オーディオアンプおよび切替リレーの不具合でした。
不具合の原因は不明ですが、これ↓が交換した部品です。
それと、修理でフタを開けるついでに、
100W機→50W機への出力低減改造をやってもらいました。
改造のため技適は無効になりましたので、
今回の修理証明書を添付して免許申請を行えばOKとのこと。
TSS経由になるので面倒ではありますが。。。
まぁ、これで安心してモービル運用ができるわけで、
出先での運用が増えればバッチリかな。
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ずっと前から、修理に出そうと思っていた
モービルのリグ IC-706mkⅡGを修理に出しました。
フロントパネルの着脱の部分が物理的に壊れてしまって
使っているとパネルがズレてしまい、
突然、電源がOFFしてしまうことがあったということと、
本体のスピーカから音が出ないんです。
今まではフロントのヘッドフォン端子に外部SPを繋いで
使用していましたが、シーズンオフということもあり、
修理することにしました。
どうせメーカーでフタを開けるのであれば、、、ということで、
100W機だったのを50W機に変更してもらって、
免許申請もちゃんと行うことにしたいと思います。
これまでは車のバッテリー使用ということもあって
100W機ではありますが、バッテリーあがりが怖いので
出力を落として使用していたので、実用上は問題なしですが。。。
実は今回、北海道に転勤してきて初めて無線屋さんに行きました。
白石の12号線沿いの無線機屋さんでしたが、
ちょっと緊張しちゃいました。。。
(もちろん、お店が悪いわけではありませんよ)
修理は1週間~10日くらいで戻ってくるようなので、
案外、早くてビックリしました。
もっと早くに出しておけばヨカッタなぁ。
P.S.
やっと、フジインダストリーのリリース金具を
取り寄せお願いしてみたんだけど、
取引があまりないんで、個人でやった方が安いって!
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この前製作したヒューズ電源をと一緒に車へ取り付けました。
アイシスのヒューズボックスは助手席のグルーブボックスの裏にあるので
グルーブボックスを取り外して作業を開始です。
取り付け位置はとりあえず空きソケットに挿し込みました。
最初は写真の位置の下の方の空きソケットに挿してみたのですが、
ACCと連動していなかったので、写真の位置となりました。
外したグローブボックスを元に戻して、全体の配線を整えていると、
ヒューズ電源の根元から線が取れてしまいました。
ヒューズ電源の線が短かったのでテンションがかかってしまったのと、
やはり、ハンダ付けだけでは強度的に厳しいのが原因かもしれません。
幸いにも、予備のヒューズ電源を作っていたので、
そちらに取り替えましたが、根元の強度をしっかりするのと、
テンションが加わらないよう、しっかりと線を固定しなくては。。。
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先日、モービルの電源をエンジンルームから引き込みましたが、
リレーを接続していないため、使わない時はコマメにSWを落とさないと、
バッテリーが上がってしまいます。
バッ直とは言ってもSW付のターミナルBOX(自作)経由なのですが、
やはり、リレーを付けて、ACCと連動させるのが安心ですよね。
というわけで、前の前の車で付けていたリレーを付けることにしたのですが、
以前は市販のヒューズ電源というのを購入して
ヒューズBOXからACC連動の電源をリレー制御用に引いていたのですが、
そのヒューズ電源が小型ブレード採用の今の車には使えないんです。
これがネックでずっとリレー連動はあきらめていました。
小型ブレード用のヒューズ電源は世の中には存在しているハズなのですが、
僕は普段行くカー用品店には売っていなかったので、自分で作ることにしました。
ブレードの角を削って、ハンダ付けして、周りをボンドで固めるだけの作業です。
本当はこのケーブル自体にヒューズを取り付けるべきなのですが、
ここから電流を取り出すわけではなく、
ACCに連動したリレー制御電圧が欲しいだけなので、
今回は省略してしまいました。
作ってみたら、ほとんど時間はかからなかったので
予備のためにもう1本作ってしまいましたよ~。
楽しみ、楽しみ。。。
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タイヤベースをYahoo Auctionで落札しちゃいました。
送料と合わせて8300円ほどでした。
現在使用しているアルミポールを使用する分には今持っている物で十分なのですが、
ポールが結構しなるので、がっしりとしたポールを建てたいと考えています。
設置可能なポールの外径が現在はφ50mmまでなので、
φ70mmまでOKな物を購入しました。
オマケ機能として、このようにポール部を倒すことも可能なので、
場合によっては、ポールを縮めずにポールを倒してちょっとした調整を
行うことも可能です。
着々と今シーズンの移動運用強化を進めています。
あとはポールですね。
フジインダストリーのジュラルミン製ポールが欲しいのですが、
ロックピンタイプが理想的なのですが高価なのでボルト止めのタイプでガマンしようか、
ポール長は長い方がいいんだけど、収縮時の寸法が2m近くだと、
車に積むときに助手席まで来ちゃうなとか、いろいろ考えています。
システムキャリアを買えば問題なし? う~ん、悩みます。
■フジインダストリー
・ロックピンタイプ → ちょっとお高め!
FSP-505D (伸5.09m/縮1.34m/\28,350)
FSP-406X (伸6.00m/縮1.85m/\28,875)
FSP-508X (伸8.04m/縮2.08m/\34,650)
・ボルト止めタイプ → スッポ抜けがコワイ?
FAP-505 (伸4.80m/縮1.21m/\14,490)
FAP-707 (伸6.74m/縮1.21m/\27,825)
FAP-408E (伸7.030m/2.005m/\24,465)
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先日のアンテナ基台設置のテストも兼ね、早速、モービル運用を行いました。
毎週土曜日は子供がスイミングクラブに通っていて、
いつも待ち時間が読書をしているのですが、
今回はスイミングスクール駐車場での無線運用です。
せいぜい1m長程度の7MHzのモービルホイップを接続し、
リグの電源を入れるやいなや、沢山の局の信号が聞こえてきます。
すぐにCWフィルタをONしてスキャンすると、強い局はあまりいないようです。
結局、30分程度で1、3、4エリアの3局と交信させていただきました。
久々の交信なので、最初はパドルを握る手が少し震えてしまいましたが、
コールバックがあるとやはり楽しいですねぇ~。
これで毎週土曜の午前が楽しみです!
P.S.
でも、モービルホイップをつないだまま、自宅マンションの地下駐車場に入ったら、
天井の蛍光灯にアンテナが接触してしまいまいした。。。
→ ちゃんと測って、設置し直す必要があるなぁ。
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車を買い替えてから、エンジンルームから電源ケーブルを引き込みましたが、
アンテナケーブルはまだでしたので、やっとアンテナ基台を取り付けました。
アンテナ基台を取り付ける前に、まずは下地から。。。
V/UHFの運用だけだと接地は不要ですが、HFのモービル運用も大事ですので、
ボディとの接地が向上することを期待して、基台の取り付け部およびその周辺に
アルミテープを貼り付けました。
アルミテープを貼り付けるのは、接地のためにボディの塗装を剥がしたり、
基台のイモネジをボディにめりこませたりするつもりはないので、
基台とアルミテープを接触させ、ボディとの容量結合を期待しています。
(どうしても接地が取れないようだと、ボンディングするしかないですね)
100均のモノは薄いので、以前剥がす時に非常に苦労したことがあり、
次回はケチらずに厚めのものを使おうと思っていたのですが、
買いに行くのが面倒だったので今回も手持ちの100均のモノを使いました。
先ほどの写真ではリアハッチの部分へのアルミテープ貼り付けでしたが、
この写真のようにリアハッチを閉じた時に近接するボディ本体部分にも
容量結合を期待してアルミテープを貼り付けます。
やっと、アンテナ基台を取り付けました。位置的には以前より少し低めです。
少しでも高く接地したいのはヤマヤマなのですが、
駐車場が地下駐車場で天井が低いため、以前は入庫するたびにアンテナを外す
必要があったので、今回は少しだけ低めに設置しています。
きちんと寸法を測ったわけではないので、これから確認しなくては。。。
最後に、アンテナケーブルの配線です。
これまた100均で購入したケーブルフックを使ってケーブルを固定します。
ただ、写真の部分はなんとか付いたのですが、両面テープ部の粘着がイマイチで、
室内がうまくいきません。でも、今日はとりあえずここまでということで、
室内のケーブルの固定はまた今度がんばります。
さて、これでリグさえ持ち込めば無線ができる状況になりました。
HFの接地状況はこれからヒマをみて確認したいと思います。
できれば、この基台はV/UHF用ということで、
もう1つHF用の基台を付けれたらいいなぁと思っています。
本当はルーフキャリアを取り付けて、そこに短めのV/UHFアンテナ、
リアはHFというのが理想なのですが。。。
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